こんにちは。理想の書斎ラボの、デスク職人あきです。
電動昇降デスクを探していると、天板までセットになった完成品だけでなく、電動で上下する脚フレームだけを購入できる製品があります。
私はFlexiSpotの電動昇降デスクを使っていますが、デスク環境を自分好みに作り込んでいくなら、この「脚だけ選んで、天板は自分で決める」という考え方はかなり面白いです。横幅の広い天板を使ったり、好きな木材を選んだり、モニターアームを取り付けたりと、完成品では難しい自由度が生まれます。
ただし、電動昇降デスクの脚のみを選ぶ場合、フレームだけを見て購入すると失敗することがあります。見るべきなのは価格だけではありません。対応できる天板サイズ、最低高、耐荷重、モーター数、脚幅の調整範囲まで確認しておくことが大切です。
この記事では、電動昇降デスクの脚のみを購入してDIYしたい人に向けて、選び方からおすすめフレーム、天板選び、組み立て時の注意点までまとめます。
- 電動昇降デスクを脚のみで買うメリット
- DIY用フレームで確認したいスペック
- FlexiSpotのおすすめ脚フレーム比較
- 天板選びから配線までのDIY手順
電動昇降デスクは脚のみが便利
お気に入りの天板を使いたいなら、私は完成品よりも脚のみのフレームを選ぶ方法が向いていると思っています。デスクのサイズや雰囲気を部屋に合わせやすく、後からデスク環境を変えていくこともできます。
完成品との違い
完成品の電動昇降デスクは、購入した時点で天板と脚の組み合わせがほぼ決まっています。届いた商品を説明書どおり組み立てれば完成するため、できるだけ手間を減らしたい人には便利です。
一方、脚のみの電動昇降デスクは、昇降装置を備えたフレームを購入し、その上へ自分で選んだ天板を取り付けます。
例えば、幅120cmでは少し狭いと感じたら、対応範囲内で幅160cmや180cmの天板を選ぶことができます。天然木の天板を使ったり、部屋の家具に合わせて色を選んだりすることも可能です。
私自身、デスクの上には大きなモニターやモニターアームを置いています。パソコン本体を必要以上に天板へ置かないようにすると、本やメモ帳、スピーカー、お茶などを置いても余裕があります。
デスクを単なる家具ではなく、自分の仕事環境を作る土台として考えるなら、天板を自由に選べるメリットはかなり大きいです。
脚のみフレームの魅力は、価格を下げることだけではありません。天板の幅、素材、色、厚みを自分の用途に合わせて決められることが一番の魅力です。
脚のみが向いている人
電動昇降デスクの脚のみをおすすめしたいのは、デスク環境へ少しでもこだわりたい人です。
特に、ウルトラワイドモニターや複数モニターを使う人、モニターアームを使う人、デスクトップPCを設置する人には相性が良いでしょう。必要な作業面積から逆算して天板を選べるからです。
既に気に入っている天板を持っている人にも選択肢になります。ただし、所有している天板がフレームメーカーの指定するサイズや厚みに対応するかは必ず確認してください。
反対に、DIYや組み立てをできるだけしたくない人は、天板付き完成品の方が気楽です。脚だけ買えばすぐ使えるわけではなく、天板の購入、位置決め、固定、配線まで自分で行う必要があります。
脚のみフレームの選び方
電動昇降デスクの脚を比較するときは、耐荷重の大きなモデルだけを選べばいいわけではありません。私は対応天板サイズ、最低高、耐荷重、モーター、脚幅の順番で確認することをおすすめします。
対応天板サイズを確認する
最初に決めたいのが、使いたい天板の大きさです。
電動昇降デスクのフレームには、それぞれ取り付けできる天板幅や奥行きがあります。フレームを伸縮させられる製品でも、無制限に大きな天板を取り付けられるわけではありません。
例えば幅180cmのデスクを作りたいのに、フレームを先に購入してしまい、その製品が幅160cm程度までしか想定していなければ計画そのものを変更する必要があります。
そのため、先に「どのくらいの作業面積が欲しいか」を考えてください。
ノートパソコン中心なら比較的コンパクトでも使えますが、大型モニター、スピーカー、キーボード、トラックパッド、充電器などを並べるなら横幅に余裕がある方が快適です。
最低高を先に見る
最高で何cmまで上がるのかを気にする人は多いですが、実際には最低何cmまで下がるのかもかなり重要です。
座った状態で天板が高すぎると、キーボードを操作するときに肩が上がりやすくなります。高さを調整できるデスクを買ったのに、一番低くしても自分には高い、という状態は避けたいところです。
電動昇降デスクの高さは、身長だけで決めるものでもありません。椅子の座面高、腕の長さ、天板の厚さ、キーボードの高さなどでも変わります。
私は一度高さを決めて終わりではなく、実際に数日使いながら微調整する方法が使いやすいと思っています。1〜2cm変えるだけでも、腕を置いたときの感覚は変わります。
◆あきのワンポイントアドバイス
「立ったときにどこまで高くなるか」だけで選ばず、座ったときに自分の身体へ合わせられる最低高を必ず見てください。私は座位・中間・立位の高さを決めて使い分けています。
耐荷重は余裕を持たせる
モニター1台とノートパソコン程度であれば、極端に大きな耐荷重が必要になるケースは多くありません。
しかし、大型モニターを複数設置したり、重量のあるモニターアーム、デスクトップPC、スピーカーなどを載せたりするなら話は変わります。
さらに忘れやすいのが天板そのものの重量です。無垢材などの大きな天板を使えば、天板だけでもかなりの重量になります。
ただし、メーカーごとに耐荷重の表記条件が同じとは限りません。「耐荷重160kgだから100kgの製品より必ず安定している」という見方もできません。
耐荷重はあくまで一つの指標として考え、実際の使用機材に対して十分な余裕があるものを選んでください。
デュアルモーターを選ぶ
脚のみフレームを長く使う前提なら、私はデュアルモーターの製品を優先します。
デュアルモーターは、左右の脚にそれぞれモーターを搭載する構成です。重量のある天板や機材を載せる用途では、昇降性能を確保しやすい設計になります。
ただし、モーターが2個付いているだけで製品の品質が決まるわけではありません。脚の構造、制御装置、フレームそのものの作り、安全機能なども関係します。
それでも、大型天板を使って自分好みのデスクを作りたいという今回の用途なら、脚幅を調整できるデュアルモーターフレームはかなり選びやすい条件です。
脚幅と安定性を見る
天板の横幅を自由に変更したい場合は、フレームの横幅をどこまで伸縮できるかも確認します。
幅120cmの天板からスタートして、将来的に160cmや180cmへ変更したいなら、最初から幅広い天板へ対応できるフレームを選んでおくと買い直しを減らせます。
また、電動昇降デスクは高くするほど横方向の揺れが分かりやすくなる傾向があります。特に長いモニターアームを使うと、天板の小さな振動がモニター側では大きく見えることがあります。
耐荷重だけでなく、脚の構造や天板サイズとのバランスまで考えるのがポイントです。
おすすめ脚フレームを比較
脚のみで本格的な電動昇降デスクを作るなら、FlexiSpotのE7シリーズは候補にしやすいです。ここではE7H、E7、E7 Proの違いから、自分ならどのモデルを選ぶかという視点で比較します。
| モデル | 昇降範囲 | 耐荷重 | モーター | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| E7H | 63.5〜128.5cm | 160kg | デュアル | 大型天板・重量機材向け |
| E7 | 58〜123cm | 125kg | デュアル | 最低高と汎用性を重視 |
| E7 Pro | 60〜125cm | 100kg | デュアル | 足元が広いコの字型 |
耐荷重などの数値はメーカー表記をもとにした一般的な比較です。仕様や販売条件は変更される可能性があるため、購入前には必ず公式サイトで最新情報を確認してください。
E7Hは大型環境に向く
大きな天板を使い、モニターや周辺機器も多く載せたいなら、まず候補になるのがE7Hです。
E7Hは63.5〜128.5cmの昇降範囲を持ち、メーカー表記の耐荷重は160kg。デュアルモーターを搭載しています。
4つの高さを保存できるメモリー、USB、ロック、障害物検知なども備えており、単に上下するだけではなく日常的な使いやすさまで考えられています。
私のようにモニターアームを使い、今後さらにデスク環境を作り込んでいきたい人なら、この余裕は魅力です。
「最初からある程度余裕のあるフレームを買って、天板や機材を後から変えていきたい」人にはE7Hが第一候補になります。
E7は最低高を重視する人向け
E7は58〜123cmという高さ範囲が特徴です。メーカー表記耐荷重は125kgで、こちらもデュアルモーターを採用しています。
E7Hより最高位置は低くなりますが、最低58cmまで下げられる点は見逃せません。
座位でデスクをできるだけ低くしたい人にとっては、最高高よりこちらの方が重要になる場合があります。
また、E7は脚幅を変更しながら幅の違う天板と組み合わせられるため、DIY用フレームとして使いやすいモデルです。
巨大な機材を大量に載せる予定がなく、一般的な在宅ワーク環境をしっかり作りたいなら、E7でも十分候補になります。
E7 Proは足元を広く使える
E7 Proは、一般的な工の字型とは異なるコの字型フレームを採用したモデルです。
昇降範囲はおおむね60〜125cm、メーカー表記耐荷重100kg、デュアルモーターという構成です。
支柱が奥側へ配置されるため、デスク下の空間を使いやすくなります。足を伸ばしたり、ワゴンやフットレストを置いたりしたい人とは相性が良いでしょう。
私はデスクの下で足を伸ばせる環境がかなり好きです。フットレストを使いながら少しリラックスした姿勢で仕事をすることもあるため、足元の空間は数字以上に重要だと感じています。
耐荷重だけを見るとE7Hより小さくなりますが、100kgで足りる環境なら、使い勝手を理由にE7 Proを選ぶのも十分ありです。
迷ったら用途で決める
3モデルで迷った場合は、単純に上位モデルを買えばいいわけではありません。
大型天板や複数モニターを予定しているならE7H。
最低高とバランスを重視するならE7。
デスク下の空間を広く使いたいならE7 Pro。
私なら、これから何年もかけてデスク環境を更新するつもりならE7Hを選びます。一方で、座った状態の低さを優先するならE7も魅力的です。
大切なのは、スペック表で一番大きな数字を選ぶことではなく、自分がどんな天板と機材を使う予定なのかを先に決めることです。
電動昇降デスクDIYの進め方
脚フレームを決めたら、次は天板と周辺環境です。ここからが脚のみで購入する面白さでもあり、少し注意が必要な部分でもあります。
天板のサイズを決める
まずはデスクを設置できる部屋の幅を測ります。
壁いっぱいまで天板を広げるのではなく、配線や掃除、搬入を考えて少し余裕を残しておく方が扱いやすいです。
次に、デスクへ置きたい物を考えます。モニター、ノートパソコン、スピーカー、キーボード、マウス、書類などを実際に並べるイメージです。
私は机の上をできるだけ空けておきたいので、モニターはアームで浮かせています。これだけでも天板をかなり広く使えるようになります。
天板を大きくすることだけが正解ではありません。部屋の広さと必要な作業面積のバランスから決めてください。
天板の厚みも確認する
DIYでは横幅と奥行きばかり見てしまいますが、天板の厚みも重要です。
薄すぎる天板は、ネジを十分に固定できなかったり、モニターアームのクランプ部分へ負担が集中したりする可能性があります。
反対に厚く重い無垢材を使えば、天板重量そのものが増えます。
フレームメーカーが指定する天板の幅、奥行き、厚みを確認し、その範囲内で選んでください。
穴あけは位置決めから行う
市販の天板へ電動昇降フレームを取り付ける場合、ネジ穴が最初から用意されていないことがあります。
そこでフレームを天板の裏へ置き、左右と前後の位置を確認してから固定位置を決めます。
このとき、いきなりネジを打つのではなく、寸法を測って左右差がないか確認する方が安心です。
ネジの長さにも注意してください。天板の厚みに対して長すぎれば表面まで突き抜ける恐れがあります。使用するネジや工具についてはフレームと天板の説明書を優先してください。
電動工具を使うと組み立ては楽になりますが、締めすぎると天板やネジ穴を傷める場合があります。部材に合った工具を使い、メーカーの組み立て手順に従ってください。
配線は昇降前提で作る
固定デスクから電動昇降デスクへ変更するときに忘れやすいのが配線です。
電動昇降デスクでは天板そのものが上下します。そのため、電源ケーブルやモニターケーブルを床側へギリギリの長さで配線すると、デスクを上げた瞬間に引っ張られることがあります。
電源タップを天板裏へ固定し、パソコンやモニターから伸びるケーブルをできるだけ天板側で完結させると扱いやすくなります。
そして床へ降ろすケーブルは数本にまとめ、最高位置まで上げても余裕が残る長さにします。
これだけで、昇降するたびにケーブルが引っ掛かる問題をかなり減らせます。
モニターアームも想定する
脚のみでDIYする人には、モニターアームも相性の良いアイテムです。
モニターの台座がなくなるため、天板の奥行きを使いやすくなります。画面位置も細かく変えられるので、座位と立位でモニター位置を調整したいときにも便利です。
ただし、天板の材質や厚み、モニターアームの対応重量は確認してください。
大型モニターになるほど、アームの付け根へかかる負荷も大きくなります。
実際に使って感じた変化
私はFlexiSpotを導入してから、デスクそのものというより、仕事をする環境全体の考え方が変わりました。ここではスペック表では分からない、実際に使って感じている部分を紹介します。
姿勢を変えやすくなった
一番大きいのは、仕事を止めずに姿勢を変えられることです。
固定デスクの場合、立ちたくなったら一度仕事から離れる必要があります。電動昇降デスクならパソコンもモニターもそのままで、ボタンを押すだけです。
私は座って作業したり、立って作業したり、その中間くらいへ変更したりしています。
以前より自分の姿勢に合わせやすくなり、長時間作業したときの首や腰まわりの違和感も個人的には気になりにくくなりました。
ただし、これは私個人の使用感です。電動昇降デスクによる身体への影響には個人差がありますし、医療機器ではありません。痛みや体調に関する問題がある場合は、自己判断だけでなく医師などの専門家へ相談してください。
メモリー機能がかなり便利
私は電動昇降デスクで、メモリー機能をかなり便利だと感じています。
毎回「今日はこの高さかな」と1cmずつ合わせるのは意外と面倒です。
最初に座位、立位、その中間など好みの位置を登録しておけば、あとはボタンを押すだけ。姿勢を変えるときの面倒がほとんどありません。
電動昇降デスクは、買っただけでは意味がありません。実際に高さを変えて初めて価値が出ます。
そう考えると、メモリー機能は豪華な追加機能ではなく、日常的に昇降を使うための実用品だと思っています。
◆あきのワンポイントアドバイス
高さは最初から完璧に決めなくても大丈夫です。数日使って「もう1cm低い方が楽だな」と感じたら変えて、最終的に座位と立位をメモリーへ登録する方法が使いやすいですよ。
机の上を広く使える
私はモニターアームを使ってモニターを浮かせ、机の上へ必要以上に機材を置かないようにしています。
その結果、本やメモ帳、スピーカー、お香、お茶などを置いても余裕があります。
掃除するときも物を少し移動させれば天板を拭きやすく、デスクをきれいな状態に保ちやすくなりました。
キーボードもKeychronやロジクールなどいろいろ試しましたし、Macのキーボードやトラックパッドも使っています。デスクマットやLEDライトまで含めて、自分が使いやすいものを試していける。
こうした環境を作る中心にあるのが電動昇降デスクです。
私にとって電動昇降デスクは単なる机ではなく、仕事環境を作るためのインフラに近い存在になっています。
脚のみ購入で注意すること
自由度の高い脚のみフレームですが、完成品より考える項目は増えます。購入してから困らないよう、特に確認してほしいポイントをまとめます。
フレーム価格だけで決めない
脚のみの商品を見ると、完成品より安く感じることがあります。
しかし実際に必要なのはフレームだけではありません。
別途天板を購入するなら天板代がかかりますし、必要に応じて電源タップ、ケーブルトレー、配線用品、モニターアームなども追加します。
そのため比較するときは、完成したデスク環境までに必要な総額で考えてください。
天然木や大きな天板へこだわれば、天板の方が高くなることもあります。
完成後の重量を考える
電動昇降デスクのフレームはモーターや鋼製部品を使っているため、それなりの重量があります。
そこへ大型天板を取り付けると、完成後に簡単には動かせない重さになる場合があります。
私は、できるだけ設置する部屋で組み立てることをおすすめします。
別室で完成させてから運ぼうとすると、ドアを通らなかったり、持ち上げる人数が必要になったりします。
必要であればキャスターなども検討できますが、対応可否や耐荷重については製品の公式情報を確認してください。
耐荷重だけで選ばない
耐荷重160kgと書かれていると、数字だけで魅力的に見えます。
しかし、実際の快適さには最低高、最高高、天板サイズ、脚構造、配線のしやすさ、メモリー機能など多くの要素が関係します。
例えば耐荷重が十分でも、一番低い状態が自分には高すぎれば座位では使いにくくなります。
反対に耐荷重100kgでも、自分のデスク環境全体が40kg程度なら十分な余裕を持てる可能性があります。
数字の大きさではなく、自分が使う条件から選ぶことが大切です。
立ちっぱなしにはしない
電動昇降デスクを買うと、「せっかくだから長時間立って仕事をしよう」と考えるかもしれません。
ですが、立位も長く続ければ足などへ負担を感じる可能性があります。
電動昇降デスクの良さは、一日中立つことではなく、座る、立つ、少し動くという姿勢変更を簡単にできることです。
何分ごとに立てばいいかについても、すべての人へ共通する絶対的な数字が決まっているわけではありません。
無理なく姿勢を変えながら、自分に合った使い方を探してください。身体の痛みなどが続く場合は、机だけで解決しようとせず専門家へ相談しましょう。
脚のみフレームのよくある質問
最後に、電動昇降デスクを脚のみで購入するときによく出てくる疑問へ回答します。
電動昇降デスク脚のみのFAQ
Q1. 電動昇降デスクは脚だけ購入できますか?
A. はい。FlexiSpotなどでは天板なしで脚フレームを購入できるモデルがあります。好きな天板を取り付けられるため、自作デスクや大型天板を使いたい人に向いています。ただし対応できる天板サイズや厚みはモデルごとに異なるため、購入前に公式仕様を確認してください。 Q2. ホームセンターの天板でも使えますか?
A. フレーム側が指定する幅、奥行き、厚みなどの条件を満たしていれば候補になります。ただし材質によってネジの固定方法や必要な下穴などが変わります。天板メーカーとフレームメーカー双方の注意事項を確認したうえで取り付けてください。 Q3. シングルモーターとデュアルモーターはどちらがおすすめですか?
A. 大きな天板や複数モニターなどを使い、長期的にデスク環境を拡張したいなら、私はデュアルモーターを優先します。ただしモーター数だけで品質は決まりません。耐荷重、高さ範囲、フレーム構造、安全機能なども合わせて比較してください。 Q4. FlexiSpotならE7とE7Hのどちらがおすすめですか?
A. 大型天板や重量のある機材を載せるなら耐荷重160kgのE7Hが候補です。一方、E7は最低58cmまで下げられるため、座位で低い位置を使いたい人には魅力があります。自分に必要な最低高と機材重量を基準に選ぶのがおすすめです。 Q5. 電動昇降デスクはDIY初心者でも作れますか?
A. メーカーの説明書を確認しながら作業できる人ならDIYできる製品はあります。ただしフレームや天板は重く、穴あけや固定が必要になる場合もあります。一人で無理に持ち上げず、必要に応じて複数人で作業してください。正確な組み立て方法は必ず購入した製品の公式説明書を確認してください。
脚のみなら自由なデスクを作れる
電動昇降デスクを脚のみで購入する最大のメリットは、自分の身体と仕事環境に合わせてデスクを作れることです。
お気に入りの天板を使いたい人や、大きなモニター、モニターアーム、スピーカーなどを組み合わせたい人なら、完成品より脚のみフレームの方が自由度は高くなります。
- 最初に使いたい天板サイズを決める
- 最高高より最低高も確認する
- 機材重量に余裕のある耐荷重を選ぶ
- 拡張性を求めるならデュアルモーターを選ぶ
- 将来の天板変更も考えて脚幅調整範囲を見る
FlexiSpotで選ぶなら、余裕を持たせたい人はE7H、最低高を重視する人はE7、足元の空間を広く使いたい人はE7 Proが候補になります。
私は実際に電動昇降デスクを使うようになってから、机を「パソコンを置く家具」とは考えなくなりました。姿勢、モニター、キーボード、照明、配線、椅子まで含めた仕事環境の中心です。
あなたが毎日何時間もデスクの前で過ごすなら、天板まで自由に選べる脚のみフレームから、自分だけの仕事環境を作ってみる価値はあると思います。